2015年7月24日金曜日

2008リバイバル 0330 sport1000納車

今日(20080330)、日曜日は雨の予報・・・

ショップのオープンにあわせて、出かける予定で起床。
でも、つもりより1時間も早く目が覚めてしまいました…
外を見ると薄曇り。これなら大丈夫!!

電車を乗り継ぎ、歩くこと20分...

10:20 ストアに到着



そして…ご対面


DUCATI sport1000 です


キーや、保証関係の説明を受けて、バイクの周りを一回りしながら各部の説明…
そしたら…ついに…ぽつりぽつりと雨(> <) 
「どうします?」「いっちゃいます」 という会話があって、



担当の「GUN」さん。タイヤの脱脂をしてくれています。

とりあえず、天気が微妙なので、降りだす前に帰ることにしました。

またがって、ポジションを確認。足つきは良くはないですが、「“R6”よりはまし」

これは帰宅後の写真

前傾の度合いは、逆に国産(逆車だけど)で最もスパルタンといわれる“R6”より、さらにハンドルが遠く過激です。長いタンクの上に伏せるかっこになります。
以前のSS400もそうでしたが、肩にきそうです
ステップは高く、後ろ気味ですが、そんなに気にはなりません。






ブレーキペダルやサイドスタンドまでオイルパンから生えています。
跨ったままハングオフのまねとかはしないようにと取説に書いてありましたね。

それはいいのですが、止まった状態でブレーキペダルを踏もうとすると、思ったよりも内側にペダルがあるので、これは慣れが必要です。
たちごけ気をつけなきゃ。




セルを回し、エンジンに火を入れます
長い間、もう一度聞きたかったLツインの音。
同じようなエンジン形式でもドゥカのは特徴がありますね
今度のバイクのクラッチは乾式です。カバーがされてますので主張はしませんが、これまた特有の音がきこえます。

ショップの方に別れを告げ、発進!!
重ためのクラッチを握り、ローギアに。シフトペダルの操作感はカチッという感じで上々。
クラッチをつなぎ…乾式だからというような難しさはありません。
滑り出すような感じで走り出します。低い回転でのトルク感は・・・普通?
992ccもあるので、もっとぐいぐい行くような感じを想像しましたが、思ってたより滑らかで、臆することなく普通に走ってました。
ツイン独特のパルス感、デスモのカムが動いている感じはしっかり感じますが、不快な振動や演出めいたドコドコ感は無縁。
スムーズさ、軽さが際立ちます

慣らしは最初の1,000kmは6,000rpmまでとなっていますが、気をつけないとあっという間に回ってしまいそうです。今日は5,000rpm以下と決めてましたが、結構気を遣いました・・・
これは上のほうの回転数のゾーンが楽しみです。

バイクは小さく軽く、リッタークラスという感じはしません。カウルがない分、“R6”より小さいくらいで、取り回しも400cc並。ひらひらと走れますが…

すり抜けは自粛。

そうです。デザイン上の特徴、バーエンドミラーの幅のせいで…


後方視界は思ったよりは良好。カウルにミラーの付いてるSSとそれほど変わらないでしょう。ただ、見え方に「癖」があります。針路変更のときなどは注意が必要ですね。


20分ほどして帰宅。
路面を濡らすほどではありませんでしたが、ぽつりぽつりだった雨が、帰ったとたんにぱらぱらに変わりだし、この後は雨足が強くなるばかりのようです。
初日ですのでもっと乗りたかったですが、長い付き合いになるでしょう。あせる必要はないよね。これから季節も本番。楽しみです。


本日の走行距離 12.0km

追記 ; そうそう、結構熱いエンジンです。夏は大丈夫かなー
あと、非常用の100均カッパを積むことができました。ちくわも1~2本なら積めそうです。

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