2015年7月31日金曜日

2009リバイバル 0725・26新潟ツーリング②

ほんとに時間が過ぎるのが早い早い
【→集結←】の自分の予定も立てなきゃ・・・まだ、何も決めてない^^;;
たぶん、6:00頃の出発になると思うんですが・・・
そして、まだ分からないけど、たぶん今年も日帰りだろうなぁ。。。


7月25日 20:00 ホテルに到着




エレベーターのドアが開くと、そこには、まーしーさん、樹生さん、義太夫さんが(≧▽≦)

はじめまして!!
お久しぶり!!
顔もほころぼうと言うもの。

初めてお会いする、樹生さんは想像通り、いやそれ以上に優しそうで物腰の穏やかな、笑顔の素敵な方でした。
挨拶もほどほどに少しお話をしますが、この時点で、初めてお会いする・・・という感覚は、もうどっかに行ってしまってます。

近くの炉辺焼き屋さんに移動して








こんなに楽しい場は、どれだけ振りだろうというくらい・・・
バイク、ライディングの話、ツーリングの話、若かりしころの話、話題は尽きることなく
2時間くらいの感覚が、3時間。
楽しすぎです^^


明けて7月26日
皆さんと一緒に、いつもの3倍くらいの朝食を楽しく済ませ、フェリー乗り場まで樹生さんのお見送り。




あっという間の楽しい時間でしたが、ほんとにお会いできてよかった




この船に乗って、今度は僕が北の地を訪れ、走れることがあるだろうか




汽笛は、人の気持ちを浄化して、増幅します


樹生さん、またお会いしましょう!!


すぐにその場を立ち去る気持ちになれずに、しばしフェリー乗り場でおしゃべり。

11:00 帰路に着きます。


photo by 田亜山さん

新潟市街をまーしさん、義太夫さん、田亜山さんとしばらく一緒に走り、関越道方面に行かれる皆さんとお別れ。

今度は【→集結←】で!!


来るとき通った、海沿いのR402を今度は柏崎・上越方面へ



奇岩がそこここにある角田、昨日奇跡の夕陽を見せてくれた間瀬を抜け、寺泊の漁港の活気を通り過ぎ、出雲崎から柏崎へ。

13:30 短い休憩のあと上越市へ向かいます

来るとき降りた米山ICを越えて、柿崎辺りから、雨が・・・すぐに本降り

15:00 でも、こんなところで。


謙信公ゆかりの地

ゆっくり見に行きたかったけど、先を急ぎます=3=3

15:30 上信越道・上越高田ICから高速へ

本降りの雨でシールドの内側が少し曇り始めますが、妙高高原辺りではいよいよ土砂降りに(> <)
加えて霧が出始め、視界は最悪の状況。

妙高SAに逃げ込み、しばし休憩。
次の給油PAを確認したり、シールドの水分を入念にふき取り、出発です。

長野ICの案内を見て、17:00 松代PAで給油のショートストップのあとは、松本、塩尻、岡谷JCTを過ぎて、中央道へ=3


18:00 辰野PAで、遅めの食事とちょっと長めの休憩。
明るいうちの、「飯田」は無理だったか~

この辺りから、ちょっと腰の疲れを意識し始めました。
この日の失敗は、分かっていながら、最初のうちに頑張ってしまったこと。
休憩は疲れを感じる前に取らなきゃだめです。

中央道を南下して、19:30 聖地「飯田」を通過。

ちょっと早めですが、このあとのストップのタイミングを考え、阿智PAで給油と休憩。
このあとは、1時間を目処にストップを挟むことに。

長野県を越え、岐阜県へ。
雨脚は強まりますが、恵那峡、瑞浪、土岐・・・
となじみある地名であることが、気持ちを強くしてくれます。

21:00 愛知県に入り、内津峠PAで休憩
小牧JCTを越えて、名神へ。
養老SAで長めの休憩
最後のスティントはロングですが、ほぼ庭先。一気に京都まで。

23:00、京都市内に入り東山トンネルを越えると、あと10数kmで自宅なのですが…

最後の最後にバケツをひっくり返したような大雨のおまけつき(> <)

川のようになった、市内の幹線道路をゆっくり進み、遅くなったついでに、いつものように自宅の最寄GSで給油。
12:05 帰宅&速攻・空拭き

われながら、タフな帰路だこと。
天気が良けりゃ、もっと早く帰れたかな




この日の走行距離632km
友人達と会う・新潟ツーリングは 2日間合計1,212km、燃費はなんと、平均で25.8km/l !!
高速では、MAX、29.2km/l !!

13時間の帰路に、さすがに疲れはありましたが、思い出すのは樹生さんやお会いした友人たちの笑顔と楽しい時間。
会えなかったけど、今回のまーしーさんのツーリングに集まった友人たちのこと。
後に残ったのは、なんともいえない心地よさでした。








日付の変わったこの日に「免停講習」が控えていたのは、今だから言える話。

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